『 波須の家 』
ファサードには、株立のシマトネリコを。
重厚感のある石張りの門塀前でも、株立のゆったりとしたフォルムはしっかりシンボルにもなり
建築全体を優しく見せてくれます。
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南の主庭は単木のシマトネリコを。
単木のスッとしたフォルムによって、隣地の杉と木塀越しに連続性が生まれて、
より奥行きと広さを感じます。
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同じ樹種でも樹形で印象は変わってくるので、
その場所にどうゆうイメージをもって木を植えるのか?ということはとても大事だと思います。
そして、そこが木を植えるときの楽しさでもあります!