時の流れに
「チャダイゴケ」
コップのようなカタチがとてもかわいい。
小さなコップに雨が注がれると、子供たちはまだ見ぬ遠い遠い土地へと航海に出て行きます。
たどり着いた土地土地で、子供たちはまた地に根を下ろし、
厳しい環境に対応しながら、また次の世代の子供たちを新たな航海へと送り出します。
その営みは、次の世代からまた次の世代へと受け継がれていきます。
永遠に続くときの流れに身を任して終わりのない旅を続けると、
しだいにその数を増やし、というかすげ~増えて、つうかめっちゃめちゃ増えて、え~なにこれ?
ちょっと気持悪いんやけど~~~~~~!なんじゃこりゃ~~~~!という具合になる時もあります。